スペースの有効利用。

新築を計画する際、必要な部屋数などを考えるのと同時に
当然収納スペースも考えます。
収納は不足している場所や使い勝手が悪い場所を考えながら、
欲しい場所に必要な量の収納があることが大切です。
一般的に部屋にクローゼットやウーォークインクローゼットを設けたり、
キッチンの横にパントリーを設けます。

また勾配天井などの場合デッドスペースになる空間も
ロフト収納として有効に活用することできます。

このように大容量の収納も大事ですが
小さな収納も大事だと思います。

壁のわずかな空間を利用して
収納を確保します。


狭いトイレの中にこのような収納があれば
掃除のクリーナーや補充のトイレットペーパーが
入りとても便利です。

ちょっとした工夫で部屋を狭くしなくても
収納を確保することができ、
スッキリした暮らしを楽しめます。

五藤久佳デザインオフィス 伊神

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