強い建物に。

千種の家は現在、構造計算を行っています。

木造2階建ての住宅の場合は
確認申請を出す際に構造計算書は必要ありませんが
木造3階建ての住宅は構造計算書を添付しなくてはいけません。

こちらが書いた図面を基に構造設計に計算をしてもらいます。
DSC01009
何百枚もの計算書や図面を確認しながら
「ここに耐力壁を造れないか。」
「この柱はこの大きさが必要。」
「ここは梁を小さくしよう。」
と何度も打合せをしながら構造を決めていき、
ようやくまとまりました。

3階部分の曲線を描く外壁も
しっかりと成り立つ強い建物になりそうです!

五藤久佳デザインオフィス 伊神

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