住宅地のジャングル。

覚王山の家は高低差のある住宅街にあり、
北側に前面道路、西東南の3方を家で囲まれています。
前面道路から敷地へは擁壁があり2m程高い場所になります。
南・西の家は敷地からさらに2m程高い場所にあるため
擁壁に囲まれたような土地です。

そんな覚王山の家の土地は
近くに住んでいる建築主の叔母さんが
長い間畑として使っていました。
色々な樹木も植えられていたため
植物が生い茂ってまるで住宅地のジャングルのようでした。
DSC07276
現在本見積中ですが、
本工事に先立って今週から造成工事が始まりました。
まずは草刈り・樹木の伐採を行い、
敷地内に生い茂っていた植物や樹木が綺麗さっぱり無くなりました。
image6
本来の土地の姿が見え、いよいよ工事のスタートラインに立ちました。

五藤久佳デザインオフィス
 伊神

 

コメントを残す