最適な空間とデザイン。

覚王山の家は
先日現場にて建築主と打合せを行いました。

仕上げの壁や天井が貼られる前の
下地や配管が見える状態は今だけなので
建築主も興味津々に現場を見ながら写真に収めていました。
dsc01583
斜線制限をクリアするために湾曲にした3階の壁も
「思ってた以上に広く感じますね!」
と仰っていました。
一般的に斜めの壁にしてしまうところを湾曲にして正解でした。
もし斜めにしていたらもっと圧迫感があり、
狭く感じていたと思います。
法律をクリアし、広さを確保し、デザインする。
建築主にとって最適な空間・デザインを造ることは
私たちの大切な役割です。

五藤久佳デザインオフィス
 伊神

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