桜並木の家は、先週お伝えしたように
高基礎で1階の床が地面から120㎝高い位置にあります。
つまり玄関も高い位置にあり、
アプローチが階段になっています。
桜並木の家では、ただ普通の階段を造るのではなく
デザイン性も考慮した片持ちの階段を計画しています。
高基礎にしっかりと結合させ、
壁から突き出し、宙に浮いたような階段となります。
※イメージ:道路時の家
当方ではアプローチを演出することは、
家づくりをする上で大切な要素の一つだと考えています。
五藤久佳デザインオフィス 伊神