地震から身を護る。

14日から続く、熊本県を震源とする大地震。

家屋の倒壊などにより、多くの方が亡くなり、
多くの方が避難し、いまだに大きな余震が続いています。

被災されました皆様方に心からお見舞い申し上げます。
亡くなられました皆様方のご冥福を心から祈念申し上げます。
そして熊本のいち早い復興を心から願います。
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3.11の東日本大震災から5年、
改めて地震の怖さを思い知らされています。

いつどこで何が起きるか分からないのが自然災害。

九州から遠く離れた愛知県でも
いつ地震が起きるか分かりません。

多くの方が無料耐震診断を受けられていますが、
耐震改修が高額なため、そのままで生活されて
みえる方がほとんどです。

地震時に身を護るのは耐震改修だけではありません。
耐震シェルターや耐震ベッドといった比較的安価で、
建物の倒壊にも耐えるものがいくつもあります。
(一宮では設置の補助金も受けられます。)

地震は「まだおきないだろう」ではなく、
「もうおきる」という気持ちでいる事が大切です。

五藤久佳デザインオフィス 坪内

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