丁張り検査。

昨日、千秋の家の丁張り検査を行いました。

丁張りとは 、建物の正確な位置を敷地に表す作業のことで、
基礎をつくるための重要な基準となります。  DSC06258
そして丁張り検査はその基準が図面通りに
なっているか確認をします。

建物の大きさ、隣地境界線からの距離を確認し、
そして道路からの高さがこれで決まります。

ちなみに千秋の家は道路+1mが1階の床の高さです。

これはお隣の家の床の高さとほぼ同じです。

後から家を建てると言うだけで、
敷地の高さ、塀の高さ、窓の位置(視線)、
建物高さ(影)、エアコンの室外機の位置(音)、
外壁の色など、結構気を使います。

          五藤久佳デザインオフィス 坪内

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