国が木造3階建ての校舎を増やそうと
自治体に推奨しています。
建築基準法の改正で、
一定の耐火基準を満たせば木造3階建ての校舎を
建てることができます。
木造校舎は国産材の利用を促進するだけでなく、
木材の適度な保温性と吸湿性が教室内を
快適にし、転んだ時の衝撃を和らげるなど
子供達にとってもメリットが沢山あります。
私が通った小学校も平成25年に
鉄筋コンクリートの校舎から
木造の校舎へと改築されました。
子供達のためにも、これから木造校舎が
どんどん増える事を願います。
五藤久佳デザインオフィス 坪内